【豆若さんワークシートについてー２】
公費・私費の区別ですが、豊中市では児童１人にずつに付与する・頭割りして使用するものについてのみ、保護者負担で執行します。
保護者負担費マニュアルも作成されています。
また、保護者負担費事務は全て事務職員が行っています。
教員は、年間購入物品一覧の作成と納品確認書の作成（未支給者の報告も含まれる）と事務職員が作成した精算報告書の確認のみです。
保護者負担費の集金（口座振替）・業者支払い・返金等はインターネットバンキングで行います。
手数料は公費の前渡資金です。
口座振替は、学習実費（教材費等）を５・７月、積立金を９・１１月と振替時期も全市統一で決まっています。
PTA会費は学習実費の５・７月に合算して振り替え、学校からPTAに振り込みます。（PTAには同一銀行同一支店で口座を作ってもらっています）
給食費は公会計化されているので、学校は関与していません。
長々と、ワークシートの本筋とはずれる保護者負担費について書いてしまいました（ ＾ω＾）・・・