おはようございます。
とうとうこの掲示板も今月末には終了という時期になってしまいましたね。
京都では朝夕の風が冷たくなり、出退勤の時間帯は秋を一瞬で通り過ぎて冬の入口に来たような気分になります。
逆に昼間は日焼けしそうな太陽光が降り注ぎ、人間は気温の変化についていけません(*~*’)
青森の渋谷さんや鹿児島の芝さんのところはいかがでしょうか?富山や石川はそろそろ秋を感じるころでしょうか
私は以前北海道出身の友人に10月から雪が降り始めると聞いてショックを受けた覚えがあります。
一方、紅葉は気温差があった方がきれいに色づくらしいので、今年の紅葉は見ごたえがありそうです。知らんけど。
(関西人の「知らんけど」は「間違っていても私に責任は取れないけど」という予防策的な意味で使用する言葉です。友人や家族との会話で使用すると、「なんや知らんのかーい(笑)」と返されます。)
三尾様>早速お呼び出しカードを導入していただいたようで、ありがとうございます。デジタル化が進んだ今でもアナログの方が伝わりやすい場面ってありますよね。「〇分程度かかります」や、「〇〇の確認です」と付箋を付けておくと先生も準備(心も資料も)がしやすいので嬉しいと言っておられました。
さて、本務の方は現在、校内補正予算の真っ最中です。本校の校内予算スケジュールは
4月…暫定予算配分(昨年度実績を参照して、授業開始に必要な予算を配分)
6月…本予算配分(5月中に年間授業計画をもとに、各部署から必要な物品や予算を吸い上げ、予算に反映させる)
10月…補正予算(年度中に生じた授業計画の変更や、予算の余剰、不足を調整する)
1月末…予算執行依頼締切
2月以降は緊急の場合を除き、先生からの購入依頼は受け付けず、事務室及び管理職で残額を調整していく。
といった感じで進めています。
大会後、振り返りをする時間も作れず日常業務に飲み込まれていましたが、大会参加前に比べると授業や部活動を見に行く時間が増えたように思います。先生方は「無くなってから」「つぶれてから」の報告であったり、「不便を感じてはいるけれど工夫で乗り切れてるし…」というパターンが多いため、どうすればストレスなく授業時間を全て授業のために使えるか、そんなことを考えながら仕事をするようになりました。
しかし、管理職と話す中で、「モノを揃えればよいという話ではない(生徒に工夫を促すためにあえて残している)」ことを伝えられたり、「カウンセリングルームを一歩出れば、就職という現実に帰らなければならない生徒さんたちのための場所だと考えている(一般的なカウンセリングルームとの違いを意識している)」というスクールカウンセラーさんのお話を伺ったりしているうちに、この学校で本当に求められていることを掘り出す作業って難しいなぁという、壁にぶつかっています。
経理、総務の専門として、唯一の行政職として、現場にいる意味を創り出す事務職員でいるために、とスローガンばかりが脳裏をクルクルとまわるのですが、うーん、現実って難しい。
まぁ、そこは追々悩み続けるとして、今現在の自分にできることを地道にやりつつ、入りやすい事務室、相談しやすい事務職員を今は目指していきます。
と、湿っぽい感じになりましたが、こんな話を他府県の方とできる場がこの掲示板の閉鎖とともに消えてしまうのはとてもとても惜しいので、渋谷さん以外の皆様も連絡先を載せていただければ個人的にご挨拶メールを送りたいと思います。
寺田のメールは
nr763-terada@edu.city.kyoto.jp
です。観光情報も、安否確認も、愚痴や相談もどんとこいで対応していますので、ぜひぜひご連絡くださいませ。