田岡様
課題の提案ありがとうございます。
現時点で思いつく解決策のアイディアを書きなぐってみます
なお、アイディアをおもいつくことを箇条書きにします
あくまでアイディアなのですぐに実現可能できないこともあるかもしれません。
これ以外にもたくさんのアイディアがあると思いますし
後日もっとよい解決策も出てくると思います。
1 土日も含めて、規定の時間を守らないクラブがある。
・コロナ全盛の時期でしたが、部活動を例外なく禁止にすると教育長の指示が出たことがありました。
たとえば保護者の名を借りて実態は部活動ですが社会体育の隠れ蓑を使った活動も含めて禁止する
守られない場合は処分とかいうくらい厳しいものでした。
・時間を守るを学校の目標にする
・クラブ自体を廃止にする
また、現認校では原則土日の勤務を禁止しています。どうしても土日に勤務したい場合は事前に必要性を明記して
申請する形式で守られない場合は管理職から厳しい指導が行われているのを見てきました
2 持ち回りで日直業務があるため、遅くなることがある。
・日直業務も含めて時間外を出す
・終わらない業務は時間外手当の対象となるしそれだけ時間がかかることの記録を残すことができる
・私は前任校で例外なく日直に要した時間を時間外手当に請求していたら
校長から勤務時間以降までかかる日直業務は校長が代行していただくことになりました
更に翌年度は日直から事務職員がはずされました
3 職員会議や授業研修・現職教育などが長引いたり、そもそもの開始時間が遅いため業務が終了できない。
(電話番や職員室を空にしにくい。)
・方策の一つですがそのような状況でも帰ってしまうしかありません
4 就学援助費等の現金支給日を複数日設定しているが、連絡なしで取りに来ない保護者がいる。
可能な限り現金振り込みに、ただし自治体の慣例で難しいのでしょうか?
5 文書受付業務は、綴じる用の様式はそのままの形で入力しやすくしたデータを作成し、パソコン入力で行っているが、
日々時間を取られてはいる
他市の事例ですが、文書受付のうち共通するものは共同実施か共同事務室で担当者1人が行い、各学校独自に届いた文書を追記する形の地域もあるそうです
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6 職員が書類提出の締め切りを守ってくれない
→特殊業務手当の関係など必ず請求しなければならなすいものは、期限内に提出がい場合は、最悪一度おとしてしまう。
それは永遠のテーマの一つですね
1人を待っていて後で入力なんてすると1人ずつずれて入力したり 入力ミスなど事故の元ですし
可能であればそろってから仕事をしたいですね
管理職を使って強くいってもらう
それですぐに提出してくれる人もいれば反発してなかなか出してくれない人もいます。
先週受けた研修でエニアグラムと言うものあります。人の性格を9分類することで
◎◎◎しやすい性格という傾向が9種類あるのでそれぞれの人の性格の特性に応じて接することで人間関係がうまくいくとのことです。
半日の研修では全容はわかりませんが同じことを伝えるのでも性格のタイプによって全く逆に伝わるそうです。
ですから、教員相手に締め切りを守ってもらえるためには
相手の性格に合わせて9種類の催促方法があるそうです。
理性的な方ならすぐに出してくれますし
理解できれば出してくれる人もいるし
最初から言わなくても出してくれる人もいるし
おねがいするとハイと言うけど結局出してくれない人もいます。そのひとはできないと言えない人で言えないだけでやらないという行動が結果のすべてだそうです。
道具としてエニアグラムを活用して教員のタイプ別に催促する方法が確立できれば良いのですが
まだその勉強をはじめたばかりです。