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#10743
長野支部 山岸 彰
ゲスト

続けて失礼します。
実践報告拝見しました。

あらためて、他の地域のとりくみの実際を知ることはとても興味深いことです。また、その報告から同じ方向性を見いだすと、心強くも感じています。

1 学年会計業務の支援
長野県内では「学年会計取扱要領」の制定が地域毎に進んでいます。私が勤務している「中信地域」では、校内の取扱はほぼ同じになってきています。様式の統一「収入伺い」「支出伺い」「会計報告」は統一した形で行われています。教職員が異動しても、ほぼ同じシステムで会計業務を行う形が整ってきました。学校集金を公会計にする研究も進められつつあると聞いていますが、しばらくは校内業務をなるべく単純化して、教員の負担軽減を図っていくことが必要ですね。

2 事務用品の見える化
素晴らしいとりくみだと思います。長野県内でも同様の実践は報告されることも多く、私自身も課題意識はありますが、生来の「不精」で今や「片付けられない老人」となっています。
前任校では、前任者が棚の表記を文字でなくイラストで整理していました・・・。
「メッシュ棚」とか実現するといいですね。