おはようございます。
吉村さん、学校名、漢字まで同じですね！（笑）愛媛県はしまなみ海道を渡った先のお隣さんなので、
なんだか近しく感じます。
当日のリーダーを引き受けてくださりありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
私も、所属校と市の実態について簡単にお話させていただこうと思います。
私の所属校は、生徒数約８００名、教職員約６０名の比較的大きな学校です。経験年数の長い事務職員と会計年度任用の学校事務員、新規採用事務職員の３人体制で事務を分担しています。
共同学校事務室は設置されておらず、代わりに毎月、各地区に設置されている学校事務センター主催の「地区連絡調整会議」という、情報交換の場が設けられています。教育委員会や学校事務センターへの提出書類の確認や注意事項の確認が主です。
素敵なコメントをいただきありがとうございます！吉村さんの実践、さっそく拝見しました！
教員の方々は、就学援助という制度があることは知っていても、内容を深く理解している方は少ないですよね。「なんだかよくわからないけど生徒から預かりました」と申請書を持ってこられる先生もしばしばいらっしゃいます。
財務研修とオンライン講座の取組、素晴らしいですね。実際に校長や教委にアプローチし、行動に移されていることに勇気をもらえました。所属校でも、職員会議の際に就学援助について詳しくお話しする時間をとらせてもらう、わかりやすくまとめた文書を配付するなどしてみようと思います。
「教材費の支給方法の改善」について、前向きな意見がもらえたとありますが、現行はどのような支給方法でどう改善していくのか、教委への提案内容を詳しくお聞きしてみたいなと思いました！