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#11081
和歌山支部・田岡
ゲスト

飯野さん、提案と解決策のアイデアありがとうございます。

定時に帰れないときはどんなとき???
1 仕事が重なったとき
 →その場合は締め切りの早い順に集中して片付けていくしかないですよね。
2 休暇をたくさんとるときやとらないといけないとき
 →6月にあった県の事務研大会(1日半開催)の時も同じような話が出ました。出張や休暇で1日以上学校から出ると書類が山積みになるよねって、たくさんの人が言ってました。
 1のにも繋がりますが、できるだけ前倒しで仕事をしておくしかないですよね。
 ① 7月下旬は5連休が2回もありました) 
  →5連休は羨ましいような、恐ろしいような・・・
 ② 2月に第二子が産まれたため、2月と3月に特別休暇を8日間取りました。さらに人事異動が重なり、休暇を取った分もその他の日に業務を無理して行ったため深夜3時半まで仕事(事務室の片づけ)をしたことも。
  →お子様、おめでとうございます。しかし、異動も重なると時間が全然足りなくなりますよね。
   異動の時は事前に予想している年以外は残業が発生ますよね。
3 予算関係
 物品購入を夏休み中に終わらせるためには7月中に発注を
そのためには7月下旬に入札を
そのためには7月中旬に入札書類を作成し・・・
そのためには7月上旬には物品選定をして購入計画を・・・
そのために5月ごろから職員会議で提案していたけど要望が大してなく気が付いたら7月中旬に・・・
 →備品の要望が出ないときありますよね。先生方も前年度内に必要だと思ったものをその都度メモしておいてくれればよいのですけれど・・・
4 ファイリング
年度当初の文書などをファイルして綴るだけの基本的な仕事ですが、近年の働き方改革を意識して後回しにし続けています。以前のように区切りがついて終わるまで時間外の仕事をしていればそういった仕事は当然終わっているのですが後回しにして定時に帰り続けています。
 →ファイリングは後回しになりがちですよね。
5 雑務 事務室の片づけ
ファイリングと同様定時に帰ることを優先しすぎて後回しにしすぎでしょうか?
本当はファイリングや雑務や事務室の片づけをきちんとしてから帰りたいのですが時間が足らない現実もあります。
 →私は片付けは得意ではないため、ファイリング以上に後回しになりやすいです。どちらも時間と気合いの両方があるときにしか進んでないです・・・

1 土日も含めて、規定の時間を守らないクラブがある。
・コロナ全盛の時期でしたが、部活動を例外なく禁止にすると教育長の指示が出たことがありました。
たとえば保護者の名を借りて実態は部活動ですが社会体育の隠れ蓑を使った活動も含めて禁止する
守られない場合は処分とかいうくらい厳しいものでした。
・時間を守るを学校の目標にする
・クラブ自体を廃止にする
また、現認校では原則土日の勤務を禁止しています。どうしても土日に勤務したい場合は事前に必要性を明記して申請する形式で守られない場合は管理職から厳しい指導が行われているのを見てきました
 →昨年度全国大会に出場したような強豪クラブがあるため、他の地域から生徒も集まってくるぐらいで、保護者からの部活動への圧力が高いためあまり厳しくできていない感じです。
2 持ち回りで日直業務があるため、遅くなることがある。
・日直業務も含めて時間外を出す
・終わらない業務は時間外手当の対象となるしそれだけ時間がかかることの記録を残すことができる
・私は前任校で例外なく日直に要した時間を時間外手当に請求していたら
校長から勤務時間以降までかかる日直業務は校長が代行していただくことになりました
更に翌年度は日直から事務職員がはずされました
 →1年目の年度末に要望をしたため、2年目からは基本的には生徒が早く帰る日に日直が入るようになりましたが、職員会議や現職教育、行事などと当たることはまだあるんですよ。
時間外手当は申請しています。
3 職員会議や授業研修・現職教育などが長引いたり、そもそもの開始時間が遅いため業務が終了できない。(電話番や職員室を空にしにくい。)
・方策の一つですがそのような状況でも帰ってしまうしかありません
 →やはり帰るしかないですよね。
4 就学援助費等の現金支給日を複数日設定しているが、連絡なしで取りに来ない保護者がいる。
可能な限り現金振り込みに、ただし自治体の慣例で難しいのでしょうか?
 →実践事例にも書いたのですが、現金で渡すことへのこだわりが強いみたいで、過去2年間では上手く話を通せませんでした。今年は硬貨手数料など金額の観点から話を持っていく予定にしています。
5 文書受付業務は、綴じる用の様式はそのままの形で入力しやすくしたデータを作成し、パソコン入力で行っているが、日々時間を取られてはいる
他市の事例ですが、文書受付のうち共通するものは共同実施か共同事務室で担当者1人が行い、各学校独自に届いた文書を追記する形の地域もあるそうです
 →共同実施で共通の文書の受付を行うのは、全くなかった視点です。ただ、うちの共同グループが小学校2校・中学校2校で学校事務職員が3人なので共通の文章が少ない可能性があります。
6 職員が書類提出の締め切りを守ってくれない
  ⇒特殊業務手当の関係など必ず請求しなければならなすいものは、期限内に提出がい場合は、最悪一度おとしてしまう。
それは永遠のテーマの一つですね。
1人を待っていて後で入力なんてすると1人ずつずれて入力したり 入力ミスなど事故の元ですし
可能であればそろってから仕事をしたいですね
管理職を使って強くいってもらう
それですぐに提出してくれる人もいれば反発してなかなか出してくれない人もいます。
先週受けた研修でエニアグラムと言うものあります。人の性格を9分類することで◎◎◎しやすい性格という傾向が9種類あるのでそれぞれの人の性格の特性に応じて接することで人間関係がうまくいくとのことです。
半日の研修では全容はわかりませんが同じことを伝えるのでも性格のタイプによって全く逆に伝わるそうです。
ですから、教員相手に締め切りを守ってもらえるためには相手の性格に合わせて9種類の催促方法があるそうです。
理性的な方ならすぐに出してくれますし
理解できれば出してくれる人もいるし
最初から言わなくても出してくれる人もいるし
おねがいするとハイと言うけど結局出してくれない人もいます。そのひとはできないと言えない人で言えないだけでやらないという行動が結果のすべてだそうです。
道具としてエニアグラムを活用して教員のタイプ別に催促する方法が確立できれば良いのですが
まだその勉強をはじめたばかりです。
 →確かにタイプ分類ができれば、効率が上がりそうですね。